Novel
やったらめったらこうなっちゃったナディア
その8 特務機関ネルフの総司令がネモ船長で、副指令がガーゴイルで、碇シンジがナディアで、アスカ・惣流・ラングレーがジャンで、綾波レイがエレクトラで、葛城ミサトがマリーで、伊吹マヤがキングだったら
桃野まりな
ナレーション:ネルフ本部は何者かによって停電にされてしまった。ちょうどそのとき、使徒がネルフ本部に侵攻してきたのである
*****
指令(ネモ船長):総員第一種戦闘配置
副指令(ガーゴイル):しかし、本部の最初の被害が人間によるものとははやり人間はくだらん生き物だよ。
指令:人間を甘く見るな!
マヤ(キング):みゃみゃ、さすが指令と副指令。この暑さにも動じませんにゃやっぱりクーラーは人類最高の贅沢ですにゃ
ナレーション:指令と副指令はバケツに水を張り二人涼んでいる
副指令:ぬるいな。
指令:かまわん。脱ぎ賜え!
*****
ナレーション:一方、シンジとアスカそれにレイは、使徒を肉眼で確認。急いで本部に向かうも停電のため、本部にはいることができない。そこでシンジたちはダクトの中を通って本部内に侵入する。
アスカ(ジャン):キャのぞかないでよ。シンジのエッチ。
シンジ(ナディア):仕方ないでしょう。みえるんだから。(_#`o)=O
アスカ:アスカ役でもたたかれる運命なのか。トホホ
ダクトからアスカ、シンジ、レイが落ちてくる
シンジ:エヴァの準備は?
ミサト:できてるわよ。人の力でね。
シンジ:人の力で(指令をみつめる)
ミサト:エヴァ発進準備
指令:ケイジは壊してもかまわん。使徒の殲滅を最優先だ。かまわんつっこめー
アスカ:ロボットアニメの割にはこの姿勢かっこわるいな
レイ(エレクトラ):私はそうは思わないわ。これだって歴とした戦闘態勢ですもの。
アスカ:そうですよね。戦う意思があればばっちぐーですよね
シンジ:ばっかじゃないの。キャッ!アスカ危ない
アスカ:あああ(悲鳴)
シンジ:しまった。ライフルを落としてしまった。
アスカ:私にいい考えがあるわ。ディフェンスがオフェンスをカバー、その間に残りの1機が落ちたライフルを拾ってオフェンスに渡す。オフェンスはATフィールドを中和しつつ、あの生八ッ橋みたいな使徒に一斉射撃。いいわね。
レイ:私はディフェンス
アスカ:レイさん。危ないです。ディフェンスは私がします。シンジがオフェンス。レイさんは、ライフルを拾ってきてください。
シンジ、レイ:了解!
アスカ:行け〜
BGM流れる
ダダダダーン
マヤ:みゃみゃ使徒殲滅みゃ!
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